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「子育て親育ち　カフェ」を開催して　　　田宮　由美（高88回）

プール学院を卒業し、いつの間にか40年近くが経とうとしています。自分の子育てが一段落した頃、母校の同窓会館を訪問する機会があり、そこで立派な会館の存在や同窓会を支える為にご活躍して下さっている先輩方の事を改めて知りました。そして「もっと多くの方に知って頂き、憩いの場となり、同窓会の活動がもっと広がれば…」と母校を愛した一卒業生として感じた次第でございます。そして、プールを卒業し、社会に出た姉妹達の元気や勇気、癒しや活動の原動力を得られる場となります事を願いまして、この「子育て親育ちカフェ」の企画が鈴木理事長はじめ役員の方々関係者皆様のご尽力で立ち上がりました。

初めての試みでしたので、なかなか周知が出来ず、毎回10人前後のこじんまりとした会になりましたが、その分、参加者同士の親交が深まり、和気藹々としたムードに包まれ、深い学びを各々得て帰って頂く事ができました。「子どもや孫の健やかな成長に、また自己のブラッシュアップにとても役に立った」と喜びの声を多く聴く事が出来て、私も大変嬉しく思っております。

将来の日本を担うのは、今の子ども達です。自分達が歳老いた時の年金問題、医療問題、食の安全、等々全て今の子どもが、大人となり携わっていくのです。その子ども達を健やかに育てることは、私達大人の役目だと思っています。

それを同窓会の取り組みとして、地域にも今後広げ、発信していければと願っています。ですので、現在子育て中の方のみならず、全ての卒業生の方々に関わって頂ければ嬉しく存じます。

今回、この企画は当初の予定通り、一旦区切りとさせて頂きますが、一般社団法人プール（プール学院同窓会）の活動を広げ、盛り上げる企画は、今後も続いてまいります。多くの方のご協力とご参加をお待ちしております。最後になりましたが、いつも同窓会を支えて下さっている役員、関係者の方々に心より感謝致します。

「子育て親育ち　カフェ」を開催して　　　田宮　由美（高88回）

プール学院を卒業し、いつの間にか40年近くが経とうとしています。自分の子育てが一段落した頃、母校の同窓会館を訪問する機会があり、そこで立派な会館の存在や同窓会を支える為にご活躍して下さっている先輩方の事を改めて知りました。そして「もっと多くの方に知って頂き、憩いの場となり、同窓会の活動がもっと広がれば…」と母校を愛した一卒業生として感じた次第でございます。そして、プールを卒業し、社会に出た姉妹達の元気や勇気、癒しや活動の原動力を得られる場となります事を願いまして、この「子育て親育ちカフェ」の企画が鈴木理事長はじめ役員の方々関係者皆様のご尽力で立ち上がりました。

初めての試みでしたので、なかなか周知が出来ず、毎回10人前後のこじんまりとした会になりましたが、その分、参加者同士の親交が深まり、和気藹々としたムードに包まれ、深い学びを各々得て帰って頂く事ができました。「子どもや孫の健やかな成長に、また自己のブラッシュアップにとても役に立った」と喜びの声を多く聴く事が出来て、私も大変嬉しく思っております。

将来の日本を担うのは、今の子ども達です。自分達が歳老いた時の年金問題、医療問題、食の安全、等々全て今の子どもが、大人となり携わっていくのです。その子ども達を健やかに育てることは、私達大人の役目だと思っています。

それを同窓会の取り組みとして、地域にも今後広げ、発信していければと願っています。ですので、現在子育て中の方のみならず、全ての卒業生の方々に関わって頂ければ嬉しく存じます。

今回、この企画は当初の予定通り、一旦区切りとさせて頂きますが、一般社団法人プール（プール学院同窓会）の活動を広げ、盛り上げる企画は、今後も続いてまいります。多くの方のご協力とご参加をお待ちしております。最後になりましたが、いつも同窓会を支えて下さっている役員、関係者の方々に心より感謝致します。